こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回は、今年の夏にこそ聴いてほしい
洋楽ソウルシンガーの名曲5選をご紹介。
夏といえば、パーティーチューンなど、盛り上がって元気になれるような明るい曲が多いイメージがありますよね❗️
夏の暑さを吹き飛ばすような明るい曲もカッコ良いですが、夏の夕方や熱帯夜にピッタリの落ち着いた曲も心地よい気分になれます😌
という事で☝️
なかなか明るい気分になれない時でも、気持ちを穏やかにしてくれる名曲を集めてみました!
ぜひ、楽しく有意義な夏を過ごして下さいね🌈✨
【目次】
- Heather Headley「I Wish I Wasn,t」
- Keith Sweat「Nobody」
- Erykah Badu「4 Leaf Clover」
- Raheem Devaughn「Believe」
- Aaliyah「Miss You」
Heather Headley「I Wish I Wasn,t」
カリブ海のトリニダード・トバゴ生まれ。
パワフルな歌声が魅力的な”ヘザー・ヘッドリー”は、ミュージカル『ライオンキング』や『AIDA』で主演に抜擢されるなど、舞台女優としてキャリアをスタートさせました✨
ステージで磨き上げた表現力を武器に、満を持してリリースされたデビューアルバム『This Is Who I Am』に収録されていた本楽曲。
ピアノの音色が美しいバックトラックとちょぴり切ない歌が、なんだか「大人の夏」って感じしませんか(笑)
まぁ、ミュージックビデオは冬、しかも雨ですけど(笑)
夕暮れや熱帯夜のドライブで流すと、すごくリラックスできて良い雰囲気になるので、オススメですよ🌌
気づかれている方も多いと思いますが、ミュージックビデオは日本で撮影していて、親近感がわいてきます😌
Keith Sweat「Nobody」
80年代の終わりに大流行した”ニュージャック・スウィング”という音楽ジャンルの第一人者が”キース・スウェット”でした。
ニュージャック・スウィングといえば「ソウルにファンクやヒップホップ的要素を加えたダンスミュージック」というイメージが強かったりします🤔
しかし、キースはミディアム・スローなナンバーも得意としており、バラードがとても魅力的なんですよ🎶
ネチっとした独特な声質で歌いあげるキースのバラードは、真夏にピッタリで、不思議とリラックスできる雰囲気を作ってくれます😌
あ、この曲は雰囲気が夏にピッタリというすっごく単純な理由だけで選んでいるので、くれぐれも歌詞は調べないようにして下さい(笑)
Erykah Badu「4 Leaf Clover」
独特な歌い回しと自分内面的な表現力を持つ
シャンソン歌手のようなしっとりした歌声🎤
ジャズを基調した落ち着いた音なのに、どこかずっしりと重たいベース🎵
けして激しい訳ではないけど、大人しすぎない☝️
絶妙な気持ち良さを体感して頂けたのではないでしょうか?
これは、70年代のソウルミュージックにジャズやファンク、ヒップホップなど、様々な要素を組み合わせて、新たにブームを巻き起こした”ネオ・ソウル”という音楽ジャンルです。
そして、本楽曲が収録されている”エリカ・バドゥ”のデビュー作『Baduizum』は、彼女がネオ・ソウルの女王と呼ばれる所以となった作品でした✨
そんなエリカは、日本の歌姫”MISIA”が尊敬しているシンガーの一人。
アルバムでコラボしていたこともあるんですよ😳
Raheem Devaughn「Believe」
ハイトーンなセクシーボイスが夏を彩る、アメリカニュージャージ州出身のネオ・ソウルシンガー”ラヒーム・デヴォーン”
彼の母親はかなりのレコードコレクター。
父親は、ジャズのチェロ奏者という事もあり、幼少期から多くの音楽と触れ合ってきたそうです🎻
そんなラヒームのアルバム『The Love Experience』は、ジャズを基調とし、全曲が愛について訴えかけた作品となっていました💖
そんなピースフルな気持ちで溢れた「ビリーヴ」で、ラヒームは”信頼”という言葉を口にしています✨
お金や権力、実績があれば、相手を”信用”させることは簡単なのかもしれません。
しかし”信頼”は、相手と一緒に積み上げてきた形がないと築くことはできませんよね🤔
”他人を信頼する気持ち”を考える余裕なんてない時代かもしれません。
でも、少しだけ立ち止まってみて下さい。
思いのたけを伝えてみて下さい✨
何かあったら手を差し伸べてくれる、信頼できる人が必ずいるはずです🍀
Aaliyah「Miss You」
15歳という若さで、デビュー作が全米300万枚を叩き出したシンガー”アリーヤ”
音楽活動の傍ら高校にもしっかり通い、しかも成績はオール”A”という超優等生でした🤓
公私ともに順風満帆のはずだった2001年8月25日。
彼氏に会いに行くために乗った飛行機が墜落事故を起こし、彼女は帰らぬ人となってしまいます。
そんな、不運な事故の直後に発表された「ミス・ユー」は、偶然にも彼氏と離れ離れになってしまう女の子の心境を綴った歌でした。
アリーヤと親しい関係だったラッパーの”DMX”が、ミュージックビデオの冒頭で以下のことを語っています。
「親愛なる、美しいアリーヤへ。君がいなくなってしまったなんて、信じられない。だから、俺は信じないことにしたよ。ほんの少しの間、君に会えないだけって思うことにしたんだ。
でも、神様が君を欲しがったのもわかるんだ。だって君は、地上に降り立った天使だからね。俺は俺なりに、君を愛してる。会えなくて寂しいよ。」
ミス・ユー(あなたが居なくて寂しい)は、相手を想うからこそ生まれる言葉ですよね😢
最近、辛い現実に耐えかねて、自ら命を絶ってしまう悲しいニュースがありました。
その人の辛い心境は、他人じゃ測れません。
手を差し伸べていても、最後にその手を掴むかどうかは自分次第なんです。
でも、怒りも悲しみも、お世話になった人に感謝の一言すら伝えられなるんです。
だったら生きて伝えるべきだと思いませんか?
「生きたかったけど生きられなかった人もいる。強く生きて。」
アリーヤのこの曲は、そんなメッセージを伝えてくれている気がするんです✨
私たちは、心も元気になる整骨院です❗️
どんな些細なことでも大丈夫。
なんでも想いを伝えにきて下さいね🌈✨
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