こんにちは!やましなおの整骨院です😊
皆さんは『ワイルド・スピード』シリーズという、ストリート・レーシングを題材にしたカーアクション映画をご存知でしょうか?
第1作目の公開は2001年なので、もう19年前😳
中学~高校生の青春時代を支えてくれた、思い入れの強い作品です✨
日本のスポーツカーも多く登場する人気のシリーズですが、今年の5月に公開予定だった『ワイルド・スピード9』は、コロナの影響で来年4月まで延期が決定😱
予告編を観て、今か今かと待ちわびていたファンにとっては、約1年の延期はかなりショック、、、
しかし、後ろを向いていても始まらない!(スポーツカーだけに?)
ということで今回は、2003年の夏に公開された名作『ワイルド・スピードX2』の立役者ローマン・ピアースを演じたハリウッド・スター”タイリース”という俳優についてお話します。
いやー懐かしい、、、
タイリース(ローマン)が乗ってる「三菱エクリスプスパイダー(紫の車)を大人になったら絶対買う!」って言ってたんだよなァ(;´Д`)
※ローマン仕様は、日本に2台しかない高級車だと、大人になって知りました(笑)
そんなタイリース(ローマン)といえば、ワイスピ屈指の陽気なキャラクターとして人気ですよね?
実はこの人、歌声もかなりセクシーで魅力的なんです✨
体つきからも想像できるように、キャリアのスタートは有名ブランド(トミー・ヒルフィガー)のモデルでした。
そして、その翌年となる1998年にアーティストとして活動を開始🎤
つまり、俳優業より前から音楽活動をしていたんですね😳
で、そんな彼の歌声がこちら。
「Sweet Lady」は、プラチナディスクのデビューアルバム『Tyrese』に収録されていたナンバーワンヒット。
少し擦れたハスキーボイスが、超絶セクシーじゃないですか💕
なんで、スキンヘッドでこんだけ格好良いの(笑)
ちなみに、アーティストデビューのきっかけは、高校時代に出演したコカ・コーラのCMで、魅力的な歌を披露したことらしいです😁
学生の頃から、演技や歌の才能があったんですね〜
「What Am I Gonna Do」は、2001年リリースのセカンドアルバム『2000 WATTS』に収録されていたソウルフルなバラード。
当時、青年の成長を描いた映画『ベイビー・ボーイ』の主演を務めていたタイリースの音楽活動を知るきっかけとなった、想い入れのある楽曲です😌
デビューアルバムでは、バラード色を前面に押し出して大ブレイク。セカンドアルバムでは、大きなヒットはなかったものの、ヒップホップを取り入れたストリート感満載のアルバムでした😎
タイリースが本来やりたかったスタイルを、存分に発揮できた作品ようです✨
T(タイリース)、G(ジニュワイン)、T(タンク)からなる”TGT”
10年來の友人でもあったという3人の実力派シンガーが競演を果たした、2013年リリースのアルバム『Three Kings』に収録されていた楽曲。
詳しい内容は、ちょっとお伝えできないんですが(笑)
セクシーな3人が本気を出すと、こんなヤベー作品が完成するんだと度肝を抜かれたことを覚えています😓
俳優、モデル、歌手と3足のわらじを履くタイリースを始め、売れっ子シンガーが勢ぞろいするなんて、夢のような作品🌈
現在のソウルシーンは、スローテンポのダウナー系(落ち着いていて、少し闇のある感じ)が流行しています。
ビリー・アイリッシュとかそんな感じですね🤔
ダウナー系も、もちろん格好良いんですけど、同じようなテンポの曲だとリスナーは食傷気味になってしまいます😓
やはり、図太い声を張り上げて、全力で歌うソウルフルなスタンスにこそ、私は生きる強さをもらえる感じがしました🔥
ワイルド・スピードの新作は、公開がまだまだ先ですが、、、
今のうちに、役者以外のタイリースの顔を知っておくと、より作品が楽しめるかもしれませんよ😆
ぜひ、タイリースのセクシーな歌声に癒されてみて下さいね🌈✨