こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回は、2021年2月にリリースされたばかりの最新版。
リラックスできるR&B・ピアノBGMの良盤5選をご紹介いたします🎵
お家でリラックスする時やドライブのお供として、ぜひ聴いてみて下さいね😌
【目次】
- Pink Sweat$『Pink Planet』
- VanJess『Homegrown』
- [.que]『Dreaming』
- Eric Bellinger&Hitmaka『1-800-HIT-EAZY』
- Lucky Daye『Table For Two』
Pink Sweat$『Pink Planet』
巨漢で強面な見た目なのに、ピンクが大好き(笑)
アメリカフィラデルフィア出身のR&Bシンガー"Pink Sweat$(ピンク・スウェッツ)"
インパクトのあるキャラクターだけでなく、甘く繊細な歌声で多くのリスナーを虜にする人気者です😆
2月にリリースされたばかりのデビューアルバム『Pink Planet』は、3年間のアーティスト人生をまとめた集大成作品!といっても過言ではないでしょう。
偶然にも2月14日(バレンタインデー)が誕生日というピンク・スウェッツ💕
2月は、世界中がピンクワールドに魅了されるかもしれませんね(笑)
VanJess『Homegrown』
ナイジェリア出身iVANa(イヴァナ)とJESSica(ジェシカ)の姉妹からなるR&Bディオ"VanJess(ヴァンジェス)"
90年代のR&Bを【今風】にアレンジした楽曲は、目新しくもあり、どこか懐かしさを感じる一面を持ち合わせています🌿
2月5日にリリースした『Homegrown』は、リミックス作品をのぞくと2枚目となる最新アルバム。
ミュージックビデオでも、90年代のR&Bディオを意識したような服装、パフォーマンスへのこだわりを感じました🕺
少しひんやりした歌声とかスタイルが、どことなく"ZHANE(ジャネイ)"に似ていて、心地よかったです。
※ZHANE(ジャネイ)は、90年代を代表する女性R&Bディオ
[.que]『Dreaming』
幼少期からギターで身に付けた音楽センスを活かし、美しいサウンドを産み出す徳島県出身のアーティスト"[.que](キュー)"
フォークトロニカ(フォーク+エレクトロニカ)の表現者の中でも、日本人らしい丁寧な演奏は、世界中で評判となっています。
2012年にリリースされたデビューアルバム以降、ほぼ毎年2枚ペースで楽曲リリースを重ねていて、その創作意欲には頭が下がりますね🙇♂️
最新作『Dreaming』は、彼らしく上品で、繊細なエレクトロミュージックを取り入れたピアノアルバム。
時代の変化や季節の変化から溢れる"夢"を奏でた音色は、アナタの日常生活を優しく彩ってくれますよ🍀
Eric Bellinger&Hitmaka『1-800-HIT-EAZY』
ジャスティン・ビーバーやクリス・ブラウンなど、有名アーティストのヒット曲を産み出したソングライター"Eric Bellinger(エリック・ベリンジャー)"
ソロシンガーとしても、卓越したリズム感覚を持ち合わせ、驚異的なスピードでリリースを重ねる鬼才アーティストです🎙
祖父は、ジャクソン5へのソングライティングで知られるボビー・デイ。
彼の音楽センスは、おじいちゃん譲りというわけですね✨
本作『1-800-HIT-EAZY』は、テイマー・ブラクストンやニッキー・ミナージュなどのプロデュースを手掛ける"Hitmaka(ヒットメカ)"とタッグを組んだ、なんとも豪華なコラボアルバム。
二人の鬼才によるメロウなサウンドで、耳がトロトロになってしまいますね(笑)
Lucky Daye『Table For Two』
2019年リリースのデビューアルバムが、グラミー賞を総なめにしたことで、一躍有名になったシンガーソングライター"Lucky Daye(ラッキー・デイ)"
アルバムリリース以前からソングライティングの才能は相当なもので、キース・スウェットやメアリー・J・ブライジなど、超大物シンガーのアルバム制作にも携わっていました😳
待望のセカンドアルバム『Taple For Two』でも、持ち前のライティングセンスをいかんなく発揮しています。
本作では、ほとんどの楽曲に女性シンガーの客演が加わっていますが、お互いの世界観を崩さないようにしっかり構成されていましたね🤔
ローリン・ヒルやスティーヴィー・ワンダーが基盤となっている彼の音楽は、どんなシーンにも溶け込む大人のR&Bサウンドに仕上がっていますよ🌈