こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回は、2021年4月にリリースされたばかりのフレッシュなソウル・R&Bの良盤5選をご紹介。
新緑のお出かけシーズンにピッタリ!心地よくリラックスできる作品をたくさん集めたので、ぜひ聴いてみて下さいね🎶
【目次】
- Ruff Endz『Rebirth』
- Shelley FKA DRAM『Shelley FKA DRAM』
- KIRA『Miss Independent』
- Shantel May『Don,t Let Them See You Cry』
- Syleena Johnson『The Making of a Woman』
Ruff Endz『Rebirth』
アメリカ メリーランド州のヴェテランR&Bディオ"Ruff Endz(ラフ・エンドズ)"の3年振り5枚目の最新アルバム。
メンバーのデヴィットは、5歳の頃からゴスペルで歌唱力を身に付け、ダンテは、地元で有名なストリート・ダンサーだったそうです🕺
そんな2人の新作も、デビュー作のようなスロージャム中心の楽曲が並んでいるので、安心して聴けましたね(笑)
2000年初期の"ストリート色を取り入れたバラード"を聴いていた世代には、かなり心に響く作品ではないでしょうか✨
Shelley FKA DRAM『Shelley FKA DRAM』
ドイツ生まれのシンガー兼ラッパー"Shelley FKA Dram(シェリーFKAドラム)"の5年振りとなる待望のセカンドアルバム(EP?)
まだインディーズだった頃にリリースしたミックステープが、世界の歌姫"ビヨンセ"の目に止まり、一躍注目を集めました😳
ヒップポップやR&B、ジャズなどを織り交ぜた"ネオ・ソウル"に重きを置き、若手ラッパーからヴェテランシンガーまで枠に捉われない客演が魅力的。
2年前に、グラミー賞受賞シンガー"H.E.R.(ハー)"をフィーチャーして話題となったシングル「The Ray Down」もバッチリ収録されています😁
KIRA『Miss Independent』
独創的なファッションセンスとハスキーヴォイスで、リスナーを魅了する大阪出身のシンガーソングライター"KIRA(キラ)"の最新EP。
中国にあるカジノ・リゾート「サンズ・マカオ」と初めて契約し、パフォーマンスを披露した日本人歌手としても有名ですね🎰
筆者のイメージでは、レゲエシンガーとして活躍している印象が強く、聴いたらトラップ寄りのバラードでビックリ(笑)
失礼な言い方かもしれませんが、ここまで歌えるとは思っていなかった(どちらかといえばヴァイブス満タンってイメージ)ので、正直かなり喰らったEPです🔥
Shantel May『Don,t Let Them See You Cry』
カナダの人気プロデューサー"ナインティーン85"が全面的にバックアップするシンガー"Shantel May(シャンテル・メイ)"の最新EP。
彼女をはじめて聴いたのは、ナインティーン85が所属するR&Bディオ"dvsn(ディヴィジョン)"の客演だったかな?
その時の印象は、あまりなかったですが、この人のアルトヴォイス...めっちゃ気持ち良いじゃないか😳
カナディアン・ソウルはオシャレで好きだし、彼女自身の実力も申し分ないので、これからが非常に楽しみなアーティストです。
Syleena Johnson『The Making of a Woman』
2000初期に人気を博したアメリカのヴェテランシンガー"Syleena Johnson(シリーナ・ジョンソン)"の最新アルバム。
60年代のシカゴを代表するソウルシンガー"シル・ジョンソン"の娘としても知られていますね🎵
彼女の魅力は、なんといってもソウルフルな歌声。
しかも、シンプルなトラックに抑揚をつけるのが巧いんですよね✨
かと思えば、盛り上がる所のパワフルに歌い上げる姿なんかは、親父譲りで。
ホント血は争えないんだなぁと思いました(笑)