【英語力向上の鍵】多読学習の三つのメリット
こんにちは!やましなおの整骨院です😊
脳を刺激し、英語力の向上を図れる方法の一つに
「多読学習」があることをご存知でしょうか?
多読学習は、簡単にいえば
たくさん英文を読んで、英語を頭に叩き込む方法です(笑)
多読学習のポイントとしては
●毎日続ける
●同じ教材は読まない
●わからない単語は調べない
といった感じにとにかく数をこなすことで、英語を英語のまま理解できる力が備わります。
多読学習にチャレンジする上で、ある程度の予習(知識)は必要でしょうが
コミュニケーションツールとして英語力を身に付けたい方にはオススメかもしれません✨
そこで今回は、英語力向上の鍵!多読学習の三つのメリットについて
わかりやすく解説いたします。
近年は、公立の小学校でも英語の授業が取り入れられたり
会社の面接などでもTOEICの点数が重視されることが増えました。
社内の共通言語を英語にしている有名企業もあります。
実践英語を効率的に身に付けたい方は、多読学習のメリットを一緒に学んでいきましょう🎓
記憶に定着しやすい
多読学習のメリット一つ目は、記憶に定着しやすいということです。
多読学習は、基本的に指定された教材がありません❎
つまり、自分の好きなジャンルから教材になるものを読み進めれば良いのです。
例えば、英語版の漫画や雑誌を読んでも良いし
お気に入りのアーティストの歌詞カードを解読しても構いません
「英語を勉強しなきゃ...」という義務感で取り組まなくて良いので
楽しく続けることができるのです。
実際、自分の興味がある事柄なら印象にも残りやすいですよね?
英語に対する苦手意識も克服できるかもしれません。
多読学習にチャレンジする際は、ぜひ自分の好きなジャンルから教材を選択してみましょう✨
ネイティブな英語が身に付く
多読学習は、自分の興味があるものを教材として選択するため
教科書のようなキレイな英文に触れる機会は少ないかもしれません。
どちらかといえば、日常会話で使用するようなネイティブな英語が身に付くというイメージではないでしょうか😌
実際に日常の会話を聞けば
学校で教えてくれないようなスラング(隠語)表現がたくさん出てきて、ビックリするかもしれません(笑)
しかし、日本語だって本来の意味とは違う表現であるにも関わらず
時代の流れと共に"常識"になってしまった言葉も数多くありますよね?
ですから、英語を話すことが目的の場合
多読学習は大きなメリットとなるのではないでしょうか。
逆に基礎知識を身に付けたい時は、教科書を精読する方が良いかもしれませんね📖
英語を読むスピードが上がる
多読学習は、原則として返し読みを行いません。
わからない単語にはとりあえずチェックだけ入れておいて
まずは辞書など引かず、ひたすらに読み進めるのです📚
当然、精読よりも数多くの英文に触れることができますから
英語を読むスピードも格段に上がるでしょう。
多読学習が習慣化すれば
会話レベルの英語なら、早い段階である程度理解できるようになると思います💡
そのため一日15分からでも良いので、とにかく毎日楽しく継続することが重要!
英語がなかなか身に付かないという方は
ぜひ多読学習にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?