YTOな"こころ"のブログ

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毎週17時更新!やましなおの整骨院の雑記ブログです('ω')

【夏の冷え性対策】体が温まる食べものとは?

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こんにちは!やましなおの整骨院です😊

 

これだけジメジメと暑い日が続くと、交通機関

お店などはクーラーがガンガン効いてますよね❄️

 

特に女性は、長袖シャツやストールを持ち歩いて

冷え性対策をとられている方も多いかと思います。

 

しかし、体の”芯にある冷え”って中々とれませんよね😓

 

そこで、大切なのは体の中から温めてあげること

 

今回は、夏の冷え性対策として

体が温まる食べものをお教えいたします😌

 

 

 

【目次】

 

 

 

1、夏の冷え性になる原因とは?

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そもそも、クーラーによる冷え性

外の気温との寒暖差によって起こります。

 

1.内臓の働きや体温などを

コントロールする”自律神経”が乱れる

      ⬇️

2.自律神経の乱れにより

血行不良やエネルギー不足が起こる

                       ⬇️

3.原因不明の体調不良や

冷え性を引き起こしてしまう

 

って感じですね。

 

 

そして、食べ物にも

  • 体を温める食べ物
  • 体を冷やす食べ物

 

があるのをご存知でしょうか?

 

 

夏は、気付かない内に体を冷やす食べ物

摂取してしまっているんですよ😱

 

そのことも冷え性の原因となります!

 

少しだけ意識して、体を温める食べ物を摂るように

心がけるだけでも冷え性の改善に繋がりますよ🍀

 

 

 

2、体を温める食べ物と冷やす食べ物

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体を温める食べ物は大体、以下の

三つの基準にあてはまることが多いです。

  1. 寒い地域で育っているもの
  2. 発酵された食品であるもの
  3. 暖色系であるもの 

 

 

1.寒い地域で育っているもの

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寒い地域の食べ物は

玉ねぎ、ジャガイモ、ゴボウなど

土の中で育てるものが多いですよね☝️

 

厳しい寒さや土の中で育った食べ物は

体を温めてくれる効果があります✨

 

 

逆に、気候が暑い地域の食べものや

外で育てるトマトやスイカなど

体を冷やす効果のある食べ物なのですよ🤔

 

実は、暑い国で栽培されているコーヒーも

体を冷やしてしまう要因となります☕️

 

飲み過ぎには注意しましょう!

 

 

2.発行された食品であるもの

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●チーズやヨーグルトなどの乳製品

●納豆、漬物(キムチ)

●醤油や味噌など

 

これらの発酵食品は健康に良いだけでなく

腸内環境や血流の改善をうながし

体を温める働きがあると言われています🤓

 

特に納豆は、熱を作る働きのある

タンパク質も摂ることができる万能食!

 

冷え性の方は、ぜひお試しあれ!

 

 

3.暖色系であるもの

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ニンジン、カボチャ、リンゴなど

黄色、赤系の明るい色をしたもの

体を温める食べ物であることが多いですね☝️

 

逆に、暗い色をした寒色系の

キャベツやナスビ、ほうれん草など

体を冷やす食べものなのです❗️

 

当然、トマトやイチゴのように

例外もありますが(笑)💦

 

 

上記をわかりやすく説明すると

  • ”冬”に旬を迎えるものは体を温める
  • ”夏”に旬を迎えるものは体を冷やす

と考えて頂ければ、オッケーです!

 

寒い季節は、体を温めるもの

暑い季節は、体を冷やすもの

が育つんですねー🤔

 

自然の摂理ってすごい!

 

 

 

3.体が温まる効果が高い栄養素

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体を温める食べ物の中でも、特に効果が期待できる

オススメの栄養素をご紹介いたします🌈

 

 

〇ショウガオール

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ショウガオールは、生のしょうがを

加熱した時に、発生する苦味成分です。

 

ショウガオールは、体の冷えによって滞りがちになる

血液の流れをスムーズにしてくれますよ✨

 

全身に血液が行きわたることにより

  • 冷え性の改善
  • 冷えからくる痛みの緩和

が期待できると言われています!

 

ショウガオールがたっぷりの”ショウガ湯”

体の芯から温まりましょう😌

 

 

〇カカオポリフェノール

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チョコレートなどのカカオポリフェノールには

  • 末梢(まっしょう)血管の拡張
  • 血管を健康に保つ

効果が期待できます!

 

末梢血管は、主に腕や足の血管のこと。

 

血管を拡張することで

手足の血流を促してくれるんですね✨

 

温まりにくい手先、足先の冷えを

改善してくれる末端冷え性の救世主です🤗

 

特に”ココア”には、カカオポリフェノール以外にも

手足の冷えを温めてくれる成分が

豊富に含まれているので、オススメですよ☝️

 

  

〇ピペリン

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ピペリンは、コショウに含まれる独特の辛み成分で

  • エネルギーの代謝をあげる
  • 毛細血管を拡張し、血流を改善

が期待できますよ!

 

動脈と静脈の間をつなぐ役割を持つ毛細血管

血液や栄養素を運ぶ働き屋さん💪

 

「毛細血管が多い人は、若くみえて病気しらず」

と言われるくらい体にとっても重要なんです🤔

 

原因不明の冷え性や体調不良を引き起こす

「ゴースト血管」も毛細血管の減少によるもの。

 

ラーメンや肉料理、野菜炒めなど

なんでも使える万能香辛料コショウが

冷え症に効果的なんて嬉しいですよね❗️

 

特に”黒コショウ”には、成分の吸収力をあげる

作用があると言われているのでオススメです✨

 

 

 

まとめ

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夏の冷え性の原因

  • 自律神経の乱れによる血行不良
  • 体を冷やす食べ物の摂取

 

体を温める食と冷やす食

  • 夏に旬を迎える食べ物は体を冷やす
  • 冬に旬を迎える食べ物は体を温める

 

特に体を温める栄養素

  • ショウガオール(しょうが)
  • カカオポリフェノール(ココア)
  • ピペリン(黒コショウ)

 

 

今回は、夏の冷え性対策として

体が温まる食べ物についてお話しました🤗

 

冷え性にお困りの方は、ぜひ試してみて下さいね🌈✨

 

 

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