【YTOちゃんねる】「歩行」と「こむら返りの対処法」を簡単解説
こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回はYTOちゃんねるの企画といたしまして、「良い歩行について」と「こむら返りの対処法」を動画を交えながら簡単に解説していきます✨
冬の季節は、気温が低くなっていきますが「暑い時期より寒い時期の方が、体を痛めやすいなぁ」と感じたことってありませんか?
体の痛みは、筋肉の収縮により起こるのですが、冷え切った体を温めるためにも筋肉の収縮は必要なんですね🤔
つまり、冬場の"筋肉の縮こまり"は悪いことばかりではなく、体を守るための大切な反応というわけです。
大事なのは、メンテナンスと対処法を知ること!
ということで、わかりやすく、ためになる動画となっているので、ぜひ参考にしてみて下さいね🌈✨
◯やすだ先生による良い歩行の解説
こんにちは!やましなおの整骨院のやすだです😊最近、外出している時に、多くの方の歩く姿が目につくようになりました。
これは、職業病かもしれませんね(笑)
しかし、歩行の質を高めることは、体を負担を軽減するだけでなく、生活習慣の改善にも繋がるんです✨
歩行のメカニズムには周期が関係していて、立脚期と遊脚期という2つの期間に区分されていたりするわけですが、この話は難しい(笑)ですから当記事では、歩行で大事なポイントを三つにまとめてみました😌
- 糸で引っ張る「姿勢」を意識する
- 足の親指への「重心」を意識する
- 後ろへの「腕の振り」を意識する
上記の三つ(姿勢+重心+腕の振り)を意識して歩くだけでも、体にかかる負担は、ずいぶんと違ったものになります。
最初からすべてのアクションを実行するのは大変だと思うので、毎日少しづつ挑戦していきましょう🎵
これからも、日常動作に関しての役立つ情報をわかりやすく発信していきますので、ぜひ楽しみにしていて下さいね🌈
◯たなか先生による「こむら返りの対処法」
こんにちは!やましなおの整骨院のたなかです😊寒くなってくると、夜中に突然足がツってしまうことってありませんか?
そもそも「こむら返り」は、医学用語で"有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)"と表現します。
つまりは、"体が冷えて血流が悪くなる+筋肉に刺激が加わる"ことで、発生する筋肉の収縮・痙攣(けいれん)というわけですね🤔
収縮してしまった筋肉は、伸ばしてあげることで簡単に改善します✨
仮に"ふくらはぎ"が「こむら返り」になってしまった場合は、手でつま先を持ち、胸の方向へ引っ張ってあげる。
手がつま先に届かない方でも、フェイスタオルを使うと、簡単に筋肉を伸ばしてあげることができますよ😌
ちなみに当記事でご紹介した動画は、太ももに「こむら返り」が起きた際にも代用可能です。
やましなおの整骨院HPブログでも「こむら返り」についての役立つ記事を書いているので、よかったら参考にして下さいね🌈
それでは、次回のYTOちゃんねるもお楽しみに😁