こんにちは!やましなおの整骨院です(#^^#)
先月、観客動員数が8100万人に達しているというミュージカル『キャッツ』の映画版を鑑賞してきました(*'▽')
2012年の名作『レ・ミゼラブル』を手掛けた”トム・フーパー”監督が指揮をとるということですごく楽しみにしていた作品です。
『キャッツ』はミュージカルを見たことがない方でも「名前は聞いたことがある」「内容は知ってる!」ってくらい有名な作品ですよね(*'ω'*)
そもそも、この記事は毎月当院で配布している”スタッフの休日”にのせるつもりだったのですが、どうにもスペース内に文章がおさまらなくって、、、
ボツにしました(笑)
今回は、そんなうっぷんを晴らす記事です。
なので、最初にあやまっておこうと思います。
ごめんなさい(笑)
総評から申しあげますと”豪華キャストがすっごく時間をかけてすっごいミュージカルをやってる作品”でした(笑)
映画ならではの”ストーリー性”を期待していた私は、少し肩透かしをくらってしまったわけです(^^;
しかしながら、嫌われものの“グラマー・キャット”グリザベラという猫が歌いあげた「Memory」が素晴らしかった!
「Memory」はミュージカル版でもすごく人気の高い曲ですが、この曲を歌ったのが”ジェニファー・ハドソン”なのです!!
”ジェニファー・ハドソン”はアメリカの人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』のファイナリストに残り、2006年公開の『ドリーム・ガールズ』というミュージカル映画で一躍有名になったソウルシンガーです(*´з`)
『ドリーム・ガールズ』公開前はアメリカで最も成功した黒人歌手”ダイアナ・ロス”役を演じた世界的な歌姫”ビヨンセ”に注目が集まっていました。
渡辺直美さんがよくモノマネをしてますよね(^-^)
しかし、映画が公開されると”ジェニファー・ハドソン”の演技と歌唱力に世界中の人たちが驚くのでした。
私もそんな彼女に魅了された一人なわけです。
ジェニファーはこの映画を期にアルバムをリリースするのですが、そのアルバムに収録されていて劇中でも披露した「AND I AM TELLING YOU I,M NOT GOING」というカバー曲がホントすごいんです。
〔私は絶対別れないわ、あなたなしでは生きられないもの〕みたいなニュアンスの歌詞なんですが、これでもかーってくらいソウルフルに歌いあげててめっちゃ鳥肌たちました(笑)
リンク貼っておくのでよかったら聴いてみてください(*‘ω‘ *)
原曲のこちらも最高にソウルフルです(笑)
テレビでは暗い話題が多いですが”前向きに力強く生きること”への勇気をくれるのが、私にとっての”音楽”です(*´▽`*)
『キャッツ』や『ドリーム・ガールズ』をご覧になったさいは、ソウルクイーン”ジェニファー・ハドソン”に注目してみて下さいね!
最後までお読みいただき有難うございました!また次回の記事でお会いしましょう!