こんにちは!やましなおの整骨院です😊
3月の祝日といえば『春分の日』
今年は土曜日なので、あまり嬉しくない!って人も多いのかもしれませんが...(笑)
春分って"昼と夜の長さがほぼ等しくなる日"なんだそうです。
つまり、この日を境にどんどん暖かくなり、活動しやすくなってくる!というわけですね🌸
春の訪れをお祝いする日であると共に、自然の恵みに感謝し、将来にむかって努力する日である春分。
元々、お彼岸だったことや春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)という五穀豊穣を祈るお祭りの風習もあり、お墓参りをする人も多いですよね😌
そんな春分の日には、"レイライン"と呼ばれる奇跡的な現象が起こることをご存知でしょうか?
◯レイラインとは?
レイラインとは、直線で結ばれるよう意図的に建造された古代の遺跡やパワースポットのことをいいます。
つまり、ある条件を満たすと、遺跡やパワースポット上には真っ直ぐ線が引ける!というわけですね😳
このレイラインは、1921年にイギリスのアマチュア考古学者によって提唱された比較的新しい仮説です。
「実際、直線性は偶然にも発生するでしょ(笑)」って意見も多くありますが、どちらにせよ神秘的な現象だなぁと思いました🤔
先程少しお話しましたが、春分の日は"昼と夜の長さがほぼ等しくなる日"です。
つまり、太陽は真東から昇り、真西に沈んでいくというわけですね🌅
この太陽のラインに沿って一直線に結ばれた8つのパワースポットが、春分の日のレイラインです。
【レイラインが繋ぐ8つのパワースポット】
- 玉前神社(千葉県):初代天皇の母を祀る神社
- 寒川神社(神奈川県):全国唯一八方除の神社
- 富士山(静岡県):日本最高峰の祈りの山
- 七面山(山梨県):法華経信仰の聖地
- 竹生島(滋賀県):島そのものが神様
- 皇大神社(京都府):アマテラスを祀る元伊勢
- 大山(鳥取県):中国地方最高峰の名山
- 出雲大社(島根県):日本一の縁結びの聖地
春分の日に太陽が通るライン上には、上記のパワースポットがあります。
日本地図から赤線を引いてみると、レイラインがとてもわかりやすいですね✨
◯まとめ
ということで、春分の日に起こる奇跡の現象"レイライン"についてお話していきました。
このレイラインは、1年のうち春分の日と秋分の日の2回しか起こらない特別な現象です🍀
偶然なのか必然なのかはわかりませんが、なんだか不思議な力を感じますよね。
「春分の日はお休みだけど予定がない」いう方がいらっしゃれば、少し足を伸ばして、レイラインに行ってみるのも良いかもしれません😆
私も、お墓参りへ行った後で、時間があれば竹生島か皇大神社を参拝しようかなぁーと考えています。
もちろん、レイライン上のスポットでなくても、自然の恵みに感謝を伝えるのはとても良いことですね🌿
ぜひ、有意義な春分の日をお過ごし下さい🌈
【関西にあるレイライン】