こんにちは!やましなおの整骨院です😊
お盆前くらいから、溶けるような猛暑が続いていますね😓
この暑さは当分続きそうなので、定期的な水分・塩分補給の意識。無理せずクーラーを使用する。外ではマスクをつけないなど熱中症対策を実施して下さい💦
さて、今回は夏を全力で楽しむため、滋賀県大津市大石にある涼風の里山『叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん) 寿長生の郷(すないのさと)』へ行ってきました✨
寿長生とは、古代の言葉が由来となっていて「活力をくみ上げて頂きたい」という想いから名付けられているそうです😌
入口付近にある古民家は、江戸時代末期に建てられたもの。
どこか子供の頃にタイムスリップしたような、懐かしい雰囲気がありますね😁
寿長生の郷を運営している叶匠寿庵は、茶道の経験を活かした和菓子の製造・販売で有名ですが、この古民家でも限定商品を買うことができますよ🍵
里山というだけあって、道中は緑がたくさん!マイナスイオン、ダダもれです🍀
まぁ、山奥ではないので、ぶっちゃけ暑いんですけど(笑)
施設間は、結構距離があったので、休憩しながらゆっくり歩きました😌
その先の大きな広場にでると、屋台が並んでいるではありませんか!
お盆の期間限定で開催されていた「とうもろこしまつり」というイベントだそう🌽
いやー今年は、花火大会やお祭りがことごとく中止だったので、かなりテンションあがりましたね(笑)
里山で育った新鮮でめっちゃ甘い「焼きとうもろこし」を頂き、アッという間に完食!
特製タレと絡み合った甘辛いトウモロコシと瓶ラムネ。
ブタさんの形の蚊取り線香、団扇、子供たちの楽しそうに遊ぶ声。
「な、夏や、、、夏がやってきたで!!」
と心の中で叫んでいました(笑)
少し先に進むと、ヤギさんもチラホラ🐐暑いから遠くの日陰にいましたね、、、
手前のヤギなんて、ひたすら草食っていて「愛想もくそもねぇーなぁ」と思いました(笑)
屋台や外を歩いている時間が長かったので、少しばかり施設内へ避難。
日本のおもむきを感じとることのできる「数寄屋造り(すきやづくり)」の建物では、叶匠寿庵の代表的な和菓子を買うことができたり、茶室なんかもありましたよ🍵
展示物が飾られているホールは、クーラーがガンガンに効いていてゆっくり休憩できたので助かりました😌
”四季折々の食材を堪能できるお弁当”や”天然氷を使用したかき氷”が食べられるお食事処もあります🍧
私も、かき氷目当てでうかがったのですが、お盆休み中ということもあり、かなりの行列😱
外で待つのは、さすがに命の危険を感じ、諦めました😭
かわりに、叶匠寿庵の和菓子に使用するアズキで作った”バターあんパン”をお土産で買って帰りましたよ(写真撮り忘れ、すみません)
ちなみにここのかき氷もオススメです🍧
アナタも、夏にしか味わえない旬の食べ物やマイナスイオンたっぷりの自然を楽しんでみてはいかがでしょうか?🌈✨