こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回は、やましなおの整骨院で使用しているBGM紹介第5弾!
夏の終わりに聴きたいピアニスト3選をピックアップしました🎹
連日、暑い日が続き、ストレスがたまることも多いかと思いますが、当院で流れているα波タップリのピアノ演奏を聴いて癒されて下さいね😌
【目次】
Lee Ayur
様々なジャンルを融合させて、美しい音色を作り上げる女性ピアニスト。
特に、ジャズの歪みやヒップホップの要素を巧く取り入れています🎹
「Children of The Earth」
冒頭の静かなピアノの演奏が、新たな物語の始まり。
一気に高鳴るビートが時代の変化を表しているように聴こえます。
今年の夏は、感染症で数々の伝統行事が中止😢
連日記録的な暑さに見舞われていますよね💦
将来に対するぼんやりとした不安を抱えているのは、大人だけではありません。
ストレスの発散方法の選択肢が少ない分、子供の方が大変なのかも、、、
こんな時代ですが、ひと夏を振り返った時に、子供たちが多くの思い出を語れるような環境作りを私たち大人が演出してあげたいですね✨
「Bel Amour」
フュージョン・ジャズを基盤とし、壮大で自由度の高いピアノ演奏を披露しています。
ちなみに「Bel Amour」は、フランス語で「美しい愛」という意味ですね💕
夏といえば、開放的な気持ちをつづった「ひと夏の恋」を題材にした楽曲も多いですよね🤔
しかし、歳を重ねるにつれ、夏の終わりの「美しい愛」の方が胸の奥に刺さります(笑)
Haruka Nakamura
どこか哀愁を感じるような、繊細な演奏が特徴的な男性ピアニスト。
闇から光への軌跡を辿った表現力で、広島の世界平和記念聖堂を始めとする多くの重要文化財で演奏会をした経験をもっています🎹
「Faure」
ジャズヒップホップ界のレジェンド”Nujabes”の右腕を務めていたサックス奏者”Uyama Hiroto"とのセッション。
画像のように、サンセット間際の海がとても似合う楽曲ですよね🌄
どこかもの悲しく、壮大な演奏が、夏の終わりを知らせてくてれいる気がします😌
Faureというタイトルは、おそらくフランスの作曲家”ガブリエル・フォーレ”をリスペクトして名付けられたのではないでしょうか。
「Lamp-late summer ver-」
タイトル通り”夏の終わりの夕日”の切なさを表現した楽曲。
彼の作品では、大きなテーマとして”現在、過去、未来の夕日の風景”を描いているのが特徴です✨
ちなみにオリジナルヴァージョンは、制作を共にしてきたNujabesを迎え、彼らの日常を切り取った美しくも儚いミュージックビデオとなっています😌
Nujabesについては、コチラで詳しく記事を書いているので、興味がある方はどうぞ 🌈✨
和泉宏隆
希代のベテランメロディー・プレイヤーであるキーボード&ピアニスト。
海外での演奏や大物アーティストとのコラボでも知られる、80年代を代表する フュージョン・ジャズバンド”ザ・スクエア”の元メンバーでもあります🎺🎷🥁🎹
「Mirage In The Valley」
ザ・スクエアを脱退する1年前にリリースされた初のピアノソロアルバム『FORGOTTEN SAGA』に収録されていた楽曲。
山から流れる川、草木に差し込む光。
幻想のように美しい朝焼けの情景が浮かびました。
今年は暑い日が長引きそうですが、この曲を聴いて、少しでも涼しい気分になっていただければ嬉しいです😌
「Dream Dust」
「Dream Dust」という言葉だけを見ると、夢がクズとなって消えてしまうような儚い楽曲を連想しますよね🤔
しかし、本曲を聴いてみると、そのイメージが180度変わります。
これは”夢の儚さ”を表現した曲ではない。
”夢の可能性”を表現した楽曲なんだ、と。
先行きが暗くて見えにくい道筋だと、怖くて目を覆いたくなります。
足がすくんで、立てなくなっているのかもしれません。
人を信頼する気持ちが、少しずつ失われているような焦りがあるかも。
でも、自分を見つめ直し、一歩前に進むことができれば、意外と未来は明るいのかもしれません🌈✨