YTOな"こころ"のブログ

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毎週17時更新!やましなおの整骨院の雑記ブログです('ω')

【YTO通信11月号】スタッフの休日振り返り【2022】

スタッフの休日11月号

こんにちは!やましなおの整骨院です😊

 

今回は、当院で毎月配布している「YTO通信11月号」の振り返り記事。

やましなおの整骨院スタッフの休日の様子をお届けしたいと思います✨

 

少し昔の内容になってしまいますが、スタッフの何気ない日常をぜひお楽しみ下さい。

 

 

田中の休日【最後の運動会】

竹馬

今回の休日は息子の幼稚園、最後の運動会を観に行ってきた時のお話です。

 

今年で最終学年ということで、リレーに竹馬・ダンスなど

前年と比べてもたくさんの種目があって、かなり見応えがありました🎖

 

特に写真の竹馬は練習当初、なかなか上手く乗りこなせず

悔しさの余り、何度も泣いていた種目。

 

それでも諦めずに練習を続けて、最後は最高の笑顔で竹馬乗りを披露することができました✨

 

毎日少しずつ成長する息子の晴れ舞台を観て、私も少し勇気をもらった気がします。

 

山本の休日【ジャングルのような動物園】

神戸どうぶつ王国入口

今回の休日は、兵庫県神戸市のポートアイランドにある動植物園神戸どうぶつ王国へ行ってきました。

 

神戸どうぶつ王国は、年間を通して1,000種類の花々が咲き誇り

150種類800頭羽の動物たちを鑑賞できる動植物園🦩

ワオキツネザル

写真のように、どのエリアを訪れても超至近距離で動物の生態を垣間見えるので

まるでジャングルの野生動物と遭遇したかのような感覚を味わえます。

 

「この動物はこんな動きをするんだー」と何度も驚かされました😳

ビントロング

また、関西の動物園ではあまり見かけない珍しい動物たちが展示されているのも注目ポイントでしょう。

 

とりわけ衝撃的だったのが、インドや東南アジアに生息している「ビントロング」という動物🦝

 

ビントロングには独特の体臭があり、なんと園内からはポップコーンのような香ばしい匂いが漂ってくるのです(笑)

 

他にもバードショーやふれあいコーナーも充実していて、老若男女誰でも楽しむことができる施設だと思いました。

レッサーパンダ

ただし、どこに動物がいるかわからないので歩く際は注意が必要かもしれません(笑)

 

総評として、神戸どうぶつ王国はジャングルの動物と遭遇したかのような距離感と演出。

多くのエリアで動物と触れ合えることのできるアイディア💡

 

何より、スタッフの動物愛が素晴らしい最高の動植物園でした。

神戸どうぶつ王国

兵庫県神戸市中央区港島南町7−1−9

【営業時間】10:00〜16:00

※土日祝は10:00〜17:00

【休園日】木曜日

【入園料金】1,800円

【駐車料金】700円

 

安田の休日【石川県へ一人旅】

石川県のお寿司屋

今回の休日は無性に海が見たくなって、日帰りで石川県へ一人旅をしてきました。

 

昔から家族や友人と石川・福井には良く行くのですが、一人でしかも日帰りの旅というのは初体験!

なんだか少し大人になった気分でしたね(笑)

 

車を運転しながら、色々考えるキッカケにもなったので

たまには一人旅というのも良いのかもしれません。

 

海を見た帰りには、家族で石川県に行った際に必ず立ち寄るお寿司屋さんへ🍣

 

コロナ以降、旅行もできなかったので久々に思い出のお寿司を食べることができ

大満足な一日となりました。

【生活習慣病対策】コレステロールや中性脂肪と上手に付き合う方法

血中脂肪

こんにちは!やましなおの整骨院です😊

 

健康診断で特に気になる方が多い項目といえば、コレステロール中性脂肪の数値ではないでしょうか?

 

実際、コレステロール中性脂肪の低下を謳った食品は数多くあり

生活習慣病対策として注目を集めていることが伺えますよね。

 

そこで今回はコレステロール中性脂肪と上手に付き合う方法について、わかりやすく解説!

 

健康診断の数値でお困りの方は、ぜひ最後まで読んでみて下さいね😌

 

 

コレステロールとは?

コレステロール

コレステロールは血液中に存在する「血中脂肪」の一つで、体作りに欠かせない細胞やホルモン・胆汁酸の材料となる物質です。

 

コレステロール自体は血液に溶け込むことができず、HDLやLDLという粒子に含まれて全身へ運ばれていきます。

 

血液検査の診断結果で"HDLコレステロール""LDLコレステロール"という数値を記憶している方も多いかもしれません。

 

HDLコレステロールは、増えすぎた余分なコレステロールを回収して肝臓へ戻す役割

LDLコレステロールは、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割をもっています💪

 

どちらも体にとって重要な存在なのですが、コレステロールの掃除屋であるHDLは"善玉コレステロール"

逆に増えすぎると血管壁に溜まり、動脈硬化の原因となりうるLDLは"悪玉コレステロール"とも呼ばれていますね。

 

善玉・悪玉と区別されてはいますが

コレステロール値が極端に多い場合は脳梗塞心筋梗塞

コレステロール値が極端に少ない場合は肺炎や脳卒中

などのリスクが高まる!と言われているので注意が必要でしょう。

 

中性脂肪とは?

中性脂肪

中性脂肪コレステロールと同様、血液中に含まれる血中脂肪の一つで

●外因性トリグリセライド

食事中の脂質が血液中に取り込まれた中性脂肪

●内因性トリグリセライド

肝臓に取り込まれた脂質が再度血液中に分泌された中性脂肪

以上の2パターンが体内に存在しています。

 

中性脂肪と聞けば、なんとなく少なければ少ないほど体に良い!というイメージがありますよね?

 

しかし、中性脂肪糖質が失われた時のエネルギー源として貯蓄役や体温を一定に保つ役割を担っており

元気な体を維持するためには、ある程度の中性脂肪も必要なのです。

 

ただし、エネルギー源で消費されなかった中性脂肪は内臓脂肪として蓄積されるので

コレステロールと同様、動脈硬化生活習慣病の原因となる恐れも...。

 

また、中性脂肪の数値が急激に高まった場合は"糖尿病""甲状腺の病気"を患っている危険性も考えられるので注視が必要です🤔

 

血中脂肪と上手に付き合う方法

上手に付き合う方法

いかがでしたか?

 

一般的には悪者扱いされることの多いコレステロール中性脂肪ですが

極端に数値が高く(低く)なければ、体にとって大きなメリットがあるということがお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

では、最後にそんな血中脂肪と上手に付き合っていくにはどうすれば良いか?をご紹介していきたいと思います

 

そもそも血中脂肪が高くなる要因には

●暴飲暴食

●飲酒や喫煙

●運動不足

など、不規則な生活習慣が考えられるでしょう。

 

とりわけ「飽和(ほうわ)脂肪酸(赤身肉やバター)」トランス脂肪酸(乳製品やマーガリン)」を摂りすぎている方は注意が必要ですね🥞

 

そして、血中脂肪のバランスを保つためには

●栄養バランスを考えた食事

●禁酒や喫煙

●適度な運動習慣

が重要といえるでしょう。

 

特にコレステロール中性脂肪に効果が期待できる食べ物には

・青魚に多く含まれるDHAEPA

HDL(善玉)コレステロールを下げずにLDL(悪玉)コレステロールを減らす

・オリーブオイルやアーモンドに含まれるオレイン酸

血中脂肪の値を低下させる

・野菜やキノコ類に多く含まれる食物繊維

腸内で血中脂肪が吸収されるのを防ぐ

・納豆や大豆に多く含まれる植物性タンパク質

LDL(悪玉)コレステロールを増えにくくする

などが挙げられるので血中脂肪の上昇が気になる方は、ぜひ積極的に摂取してみて下さいね。

 

ちなみに前述でも少し触れましたが、コレステロール中性脂肪は低ければ低いほど健康に良いというわけではありません

 

嫌われ者の血中脂肪にも体をサポートする重要な役割があることを理解し

適度に脂質を摂取していくのが、コレステロール中性脂肪と上手に付き合う方法なのではないでしょうか🌿

【冷え込む冬場に注意したい】捻挫と靭帯損傷の対処法

捻挫や靭帯損傷

こんにちは!やましなおの整骨院です😊

 

厳しい寒さから初雪観測も発表される12月。

スキーやスノボーなどのウィンタースポーツを楽しまれている方も多いのではないでしょうか🎿

 

しかし、冬場は筋肉が収縮して硬くなりやすく柔軟性が低下するため、筋肉や靭帯(じんたい)のケガに注意が必要な時期でもあります。

 

そこで今回は、冷え込む冬場に注意したい捻挫(ねんざ)と靭帯(じんたい)損傷の対処方について、わかりやすく解説!

 

捻挫の対処法を一緒に学んで、冬も元気よくスポーツに取り組みましょう💪

 

捻挫と靭帯損傷について

捻挫と靭帯損傷について

捻挫とは、外部から足関節などに強い力が加わって起こるケガのこと

激しいスポーツでの負荷や日常生活での転倒が、主な原因となるでしょう🏃‍♂️

 

多くの場合は手足にみられる症状ですが、関節であればどこでも起こる危険性があり

炎症や傷の刺激によって痛みも発生します。

 

実は、球技でなりやすい"突き指"も指の捻挫なんですよ🏐

 

捻挫のレベル(重症度)は3段階に分かれており

●レベル1【靭帯が一時的に伸びてる状態】

●レベル2【靭帯の一部が切れている状態】

●レベル3【靭帯が完全に切れている状態】

といった感じで、基本的には靭帯の損傷度合いによって重症度が判断されます。

 

一般的な捻挫は、レベル1に含まれ

レベル2〜3まで達していれば、いわゆる靭帯断裂と呼ばれる危険な状態です⚠️

 

また、患部のひねり方によっては腱(けん)や骨に影響が出てしまう恐れもあるので注意が必要でしょう。

 

捻挫の対処法について

対処法

では、厄介な捻挫にはどのように対処していけば良いのでしょうか?

 

捻挫の応急処置方法として大切なのが「RICE」です。

・R=REST(安静)

患部を極力動かさず安静にする

※痛みが強い場合はテーピングなどで固定

・I=ICE(冷却)

患部に熱感がある場合は氷や冷感シップなどで冷やす

・C=COMPRESSION(圧迫)

内出血や腫れがある場合は包帯やサポーターで圧迫する

・E=ELEVATION(拳上)

クッションなどで患部を高く上げる

以上のようにケガをした際は「RICE」を実行しましょう。

患部の回復を早めることができますよ✨

 

RICEに取り組む目安としては

●安静・足上げ【1週間〜10日程度】

●アイシング・圧迫【1〜3日程度】

といった感じで、熱感や痛みが緩和するまでは続けてもらってオッケーです!

 

ちなみにアイシングを当てる場合は15〜20分程度

※患部の感覚がなくなったらやめる

 

再度冷やす場合は、2〜3時間の感覚をあけて行うようにしましょう❄️

 

ただし

・RICEに取り組んでも改善がみられない

・関節がグラグラする

・腫れや内出血がひどい状態

・歩くことが困難な痛み

上記の症状に当てはまる時は、靭帯断裂や骨折の危険性もあるので

迷わず医療機関を受診するようにして下さい。

 

冷え込む冬場は、しっかりストレッチなどの準備運動を行なって体を温めてから楽しくスポーツに取り組んでいけると良いですね😌

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