こんにちは!やましなおの整骨院です😊
連日30℃を超える真夏日が続き、集中力が低下して困っている...。
という方も多いのではないでしょうか?
実際、アメリカ研究チームが行った実験で
25℃以上の室温で働く人は、25℃以下の室温で働く人の半分近く生産性が低下する。
なんて言われていますから、作業効率アップを目的に朝活へ取り組む!
というのも、集中力を上げるための手段の一つですよね☀️
しかし、いくら努力しても朝活が続かない場合は
もしかしたら、自分の"クロノタイプ"と合っていないのかもしれません。
クロノタイプって何?
一日でどの時間が一番活動的かを示す特性のことですよ!
人間の生活リズムは、時計遺伝子という遺伝子の数で決まります。
●時計遺伝子の数が多いと朝型人間
●時計遺伝子の数が少ないと夜型人間
といった感じで、朝活が向いているか?夜活が向いているか?は
ある程度、産まれた瞬間に確定しているわけですね🤔
そして、人間の睡眠タイプも遺伝子によって
以上の4種類に分類されると言われています。
そこで今回は、4種類の動物別睡眠タイプについて、わかりやすく解説!
自分の睡眠タイプを知れば、睡眠の質が上がり
生産性アップに繋げることができますから、ぜひ最後まで読んでみて下さいね😌
クマさん型(朝型タイプ)
クマさん型は、全体人口の約50%が当て嵌まるとされる朝型タイプ🐻
いわゆる体内時計と太陽の動きがほぼ連動しているタイプですね。
一日7時間以上の睡眠が必要とされており
●就寝時間は23時前後
●起床時間は7時前後
が理想的と言われています。
ベストなパフォーマンスが期待できるのが、大体10時〜14時の間なので
朝から昼にかけては、全力で仕事や勉強に取り組めるでしょう🔥
朝活でも、ある程度の成果が得られるタイプかもしれませんね。
ただし、ランチタイム以降はパフォーマンスの低下がみられるため
10分〜15分程度のお昼寝もオススメです💤
・人に親切で開放的
・初対面では人見知り
がクマさん型に多くみられる特徴といえるでしょう。
ライオンさん型(超朝型タイプ)
ライオンさん型は、人口全体の15〜20%が当て嵌まる超朝型人間タイプです🦁
ベストなパフォーマンスが期待できるのは8時〜12時の間で
朝活にも最も向いているタイプといえるかもしれませんね。
必要な睡眠時間は7時間程度で
●就寝時間は22時前後
●起床時間は6時前後
が理想的とされています。
日の出と共にしっかり行動できて
昼寝をしなくても午後からの活動に大きな影響はありません💪
・リアリスト(現実主義者)
・楽観的な性格
で、バリバリ働く仕事熱心な方に多いタイプです。
オオカミさん型(夜型タイプ)
オオカミさん型は、人口全体の15〜20%に当て嵌まるとされる夜型タイプです🐺
朝は苦手だけど、夜ふかしが得意なタイプで
必要な睡眠時間は約7時間半。
●就寝時間は24時前後
●起床時間は7時半頃
が理想的と言われています。
ベストパフォーマンスが期待できるのは17時〜24時の間とされており
朝活よりは夜活の方が向いているタイプかもしれませんね🌃
逆に午前中は集中力が継続しずらく
・気分のアップダウンが激しい
・クリエイティブな性格
の方は、オオカミさん型に該当しやすいみたいです。
歌手や画家など、アーティスト気質の方に
オオカミさん型が多いのも特徴的ですね🎨
イルカさん型(超夜型タイプ)
イルカさん型は、人口全体のわずか10%しか当て嵌まらないという超夜型タイプ🐬
睡眠時間は比較的短めでも生産性に影響がなく
いわゆるショートスリーパーもイルカさん型に分類されるでしょう。
必要な睡眠時間は平均6時間程度で
●就寝時間は23時半頃
●起床時間は6時半頃
が理想的と言われています。
ベストなパフォーマンスが期待できるのは15時〜21時の間で
コツコツと積み重ねる仕事が得意な知性派🤓
柔軟に対応するのは少し苦手なタイプで
・少し神経質
・完璧主義者
は、イルカさん型に多い性格のようです。
4種類の睡眠タイプまとめ
ということで今回は、4種類の動物別睡眠タイプについて解説していきました。
●朝型タイプ
人口の約50%
【平均睡眠時間】7時間以上
【就寝理想時間】23時
【起床理想時間】7時
【集中時間】10時〜14時
【性格】親切で人見知り
●超朝型タイプ
人口の15〜20%
【平均睡眠時間】7時間
【就寝理想時間】22時
【起床理想時間】5時半〜6時
【集中時間】8時〜12時
【性格】楽観的なリアリスト
●超夜型タイプ
人口の10%
【平均睡眠時間】6時間
【就寝理想時間】23時半
【起床理想時間】6時半
【集中時間】15時〜21時
【性格】神経質な完璧主義者
アナタはどの動物タイプに該当しましたか?
自分に合った理想の睡眠時間や集中時間を取り入れ、より充実した日常生活を送りましょう🍀