【ロックの日】やましなおの整骨院スタッフが思い出のロックバンドを語る
こんにちは!やましなおの整骨院です😊
本日6月9日(水)は、語呂合わせで「ロックの日」に制定されています。
ロックといえば、1950年代にブラックミュージックカルチャーを起源とした、すごく歴史のある音楽ジャンルですよね🎵
そこで今回は、やましなおの整骨院スタッフがロックバンドの思い出を語ってみました!
オススメのロックアーティストがいれば、ぜひ教えて下さいね😌
◯やまもと思い出のバンド
やまもとが思い出に残っているのは、椎名林檎さんを中心に構成された5人組ロックバンド『東京事変』です。
元々、小学校の頃から椎名林檎さんのジャンルにとらわれないスタイルが大好きで、バンドを結成した時はテンション爆上げでした😆
昭和の歌謡曲を思わせる表現力と現代の音楽を融合させたような、どこか懐かしくも新しいメロディーに感服したものです。
そんな中でも特に衝撃を受けたのが、2009年にリリースされた「能動的三分間」という楽曲。
当時、20歳だった私は、音楽活動の影響から、浅学ながら結構ロックも聴いていました🎸
しかし、この「能動的三分間」は、私の中にあった"ロックの概念"を壊すものだったのです。
まず驚いたのが、"ニュージャックスウィング(ファンクにヒップホップ的手法を取り入れたR&B)"を楽器で演奏するという発想でした。
しかも、"ポップスのヒット曲は三分という黄金律"をロックで表現し、めちゃめちゃ格好良い曲を作りあげてしまうというヤバさ😳
オリコンシングルチャートでも、しっかり1位を獲得し、ヒット曲にしてしまう辺りが流石というか...まさしく能動的な楽曲でした(笑)
◯やすだ思い出のバンド
私の思い出のロックバンドは、4人組で活動していた『ELLEGARDEN(エルレガーデン)』です。
今から約14年前の高校生の頃、ギターをやっていた友人が卒業ライブで歌っていたのが、エルレガーデンでした🎤
特に「風の日」という曲の演奏が格好良くて、カラオケに行った時には、絶対歌ってもらった記憶があります(笑)
その友人のギターは、素人目でみても「巧い!」と感じるほどで。
楽器に興味がなかった私も、はじめてギターを習ってみたいと思いましたね😌
ちょっとだけギターを教えてもらいましたが、最初のコードを習った瞬間に、私には無理だと悟りました(笑)
高校時代は、MDプレーヤーか大きいアイポッド(笑)にエルレガーデンの曲を入れて、聴いてる人が多かったです。
2008年に活動停止してからは、あまりエルレガーデンの楽曲を聴く機会もなくなりましたが、たまには思い出を振り返ってみるのも良いですね✨
エルレガーデンは、元気になれる曲が多いので、ぜひ聴いてみて下さい。
◯たなか思い出のバンド
私が思い出に残っているのは、日本の4人組ロックバンド『BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)』のライブを見に行ったことです。
高校生の頃に付き合っていた彼女とはじめていったライブが、バンプ・オブ・チキン(以下バンプ)のライブでした🎶
ライブに行ったキッカケは、彼女がバンプの大ファンだったからで...。
恥ずかしながら、当時の私は「天体観測」という曲以外、バンプの楽曲は知りませんでした😅
しかし、ライブ中に演奏した「supernove(スーパーノヴァ)」という壮大な曲を聴いて、なぜか涙が出てきた思い出があります。
それまでにもライブで感動した記憶はありましたが、涙が出たのは、はじめての体験だったのでビックリしました。
今では、たなかベスト10に入るくらいの名曲ですから、ぜひ聴いてみて下さいね😆
ちなみにライブを見に行った翌日は、なぜか40℃の高熱(スーパーノヴァ)が出て、学校を休んだことも思い出です(笑)