こんにちは!やましなおの整骨院です😊
9月もアッという間に終盤。
少しずつ秋の気配が近づいてきた感じもします🍁
秋になると、なぜか無性に切ない楽曲が聴きたくなったりしますよね!
そこで今回は、やましなおの整骨院でいつも流れているBGMのアーティストをご紹介したいと思います。
名付けて『哀愁漂うスムーズジャズのピアニスト3選』
儚くも心地よいジャズピアニストが知りたい!やましなおの整骨院でいつも流れている楽曲が知りたい!という方は、ぜひ最後までご覧ください🎵
◯Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)
"Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)"は、アメリカ合衆国イリノイ州出身のフュージョン・スムーズジャズピアニストです。
大学在学中に制作したデビューアルバムがいきなりオリコンでチャートインするなどの功績を残し
まさしく、90年代後半~2000年初期のスムーズジャズシーンを牽引したアーティストの一人といえるでしょう。
元々、トランぺッターだった父親の影響もあり、幼少期から様々なジャズミュージックと触れ合ってきたそうです。
8歳から習い始めたピアノの腕前はもちろんのこと、ベースやトロンボーンの腕も相当なもので🎸
しっとりと聴かせるプレイだけでなく、ファンク要素を取り入れたノリの良い楽曲まで、何でもこなせるのが魅力的ですね。
落ち着いた空間作りだけでなく、明るい雰囲気まで演出してくれるので、当院でも彼の曲は採用率が高いです。
昔の作品より、2000年代以降にリリースされた作品の方が、ソウルやファンクを積極的に取り入れているので
純粋に切ないスムーズジャズを楽しみたい方は、昔の作品。
落ち着いた雰囲気と明るい雰囲気どちらも楽しみたい方は、最近の作品をチョイスすると良いかもしれません😌
◯Jonathan Fritzen(ジョナサン・フリッツェン)
スウェーデン・ストックホルム出身のジャズピアニスト"Jonathan Fritzen(ジョナサン・フリッツェン)"は
フルート奏者の母親と作曲家の父親を両親に持ち、幼少期からピアノ・ドラム・ギター・フルート・ボーカルなどを学んでいたという努力の天才✨
スウェーデンの音楽アカデミーでは、ジャズ部門ではじめて修士号を取得した学生としても有名だったそうです。
そんなジョナサンの楽曲は、洗練されたピアノ演奏とポップなメロディーの融合を楽しめるのが特徴。
多ジャンルを用いたアレンジというのは、単調になりがちなインストに都会的なイメージを演出できる反面
"楽曲としてのまとまり"を作りあげるのは難しいんですよね🤔
しかし彼の楽曲は、ポップなメロディーが先行する中でも、根本にはスムーズジャズのリズムがしっかり組み込まれており
気分をあげたい場面やリラックスしたい場面、どんなシチュエーションにも対応できます。
作曲の技術が非常に高いんですよね🎼
この辺は、様々な楽器のことを熟知し、自分一人で作曲から制作までをこなしてしまうマルチプレーヤーの特権といえるかもしれません。
当然、当院の雰囲気作りにも一躍買ってくれています(笑)
◯Brian Simpson(ブライアン・シンプソン)
アメリカイリノイ州出身の"Brian Simpson(ブライアン・シンプソン)"は、スムーズジャズ界を代表するピアニストの一人。
そのスタイルは、非常にシンプルなアコースティックピアノを中心としたもので、愚直にジャズを追求した完成系といえるのではないでしょうか🎹
ジャネット・ジャクソンをはじめとする大物アーティストからキャスティングを受けることも多く、サポート面でも一目置かれる存在です。
先程ご紹介したブライアン・カルバートソンやジョナサン・フリッツェンのような華やかさはないかもしれません。
その分、無駄な部分を削ぎ落としたスムーズジャズ本来の演奏を楽しむことができるのではないでしょうか🎺
一見「味気ない」と感じていても、噛んでるうちに「味が出てくる」ものです。
盛り上がる場面では少し物足りない印象を受けるかもしれませんが、夕刻から夜を演出する場合は、ばっちりハマってくれますよ。
当院でも、夜の時間帯にかなりリピートしているアーティストです(笑)
一括りにスムーズジャズといっても、アーティストによって、ガラっと雰囲気が変わるので面白いですよね😁
晩秋の哀愁漂う雰囲気にもピッタリだと思うので、ぜひ聴いてみて下さい。