こんにちは!やましなおの整骨院です😊
寒い季節といえば、やっぱり温泉!ですよね♨️
しかし、最近はコロナウイルスの影響で旅行にいくのも難しい💦
普段あまり入浴の習慣がない方は「お風呂に入る機会がめっきり減った」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで今回は「入浴のすゝめ。寒い冬はお風呂に浸かろう!入浴のメリット」をご紹介いたします。
お風呂に浸かると、身体にとって色んなメリットがあるので、ぜひ最後までご覧下さい😌
◯お風呂に浸かるメリットとは?
お風呂に浸かる主なメリットは
- 血行が良くなる
- 快眠効果がある
- リラックス効果が得られる
が挙げられます。
1.血行が良くなる
お風呂に浸かると血行が良くなり、身体を芯から温めてくれますよね✨
しかし、血行が良くなるメリットはそれだけではありません。
体温があがることで、筋肉の痛みや緊張を和らげてくれたり、風邪などのウイルスをやっつける手助けをしてくれるんです🦠
もちろん、捻挫(ねんざ)などケガにより急性の腫れがある場合は、温めずに冷やすことも必要ですが、、、。
正しい知識を身に付けておけば、日常生活の辛さを和らげてくれたり、免疫力を高める効果が期待できます☝️
2.快眠効果がある
日常生活で疲れを溜め込まずに行動できるのは、内臓や血液の働きをコントロールしている"自律神経"のおかげ🍀
自律神経には、活動をうながす"交感神経"と心を休める"副交感神経"があり、お互いに上手くバランスを取りながら身体をコントロールしてくれています。
「なんだか眠いなぁ、、、」という感覚のときは、副交感神経が優位に働いている証拠😪
つまり、寝るタイミングに合わせて副交感神経に切り替えてあげると、快眠効果が期待できる!というわけです。
「そんな簡単に眠れるなら、誰も苦労しねーよ!」って感じですよね(笑)
でも副交感神経って、温まった体温が下がることで活発になるんです🤔
つまり、寝る1時間半~2時間前にお風呂に入れば、眠気をコントロールできる!ということ。
ちなみに、人間がお風呂に浸かって気持ち良いと感じる温度設定は42℃ですが、副交感神を高めるためにオススメなのは、少しぬるめの37℃~40℃くらいの温度設定です☝️
「ぐっすり寝れなくてに困っている」という方は、ぜひ一度お風呂の時間や温度を調整してみて下さい😌
3.リラックス効果が得られる
最近では、様々な癒しグッズやリラクゼーション施設がありますね。
しかし、誰でも簡単に高いリラックス効果が得られるのは、お風呂に浸かることです♨️
お家で入浴するときは、温泉に入ったときの解放感とはまた違った"安心感"を得ることができますよね。
それは、浴槽でお風呂に浸かることが、赤ちゃんがお腹の中にいるときの感覚に似ているからだそうです👶
またお風呂の中は浮力が働いているので、筋肉の負担も少なくなり、心も身体もリラックスできる!というわけですね。
◯まとめ
ということで入浴することが、身体にとても良い効果があることを、おわかり頂けたのではないでしょうか✨
最後に、2点だけ入浴時の注意点をお伝えしておきたいと思います。
- 長風呂をすると脱水症状に繋がる恐れがあるので、10分~15分の入浴がオススメ。
- 入浴することで、お肌本来の保湿成分が洗い流されてしまうため、スキンケアタイプの入浴剤を入れるのがオススメ。
上記の2点に注意していれば、入浴はメリットだらけですね😆
それでは、はやく温泉旅行に行けることを願って、4年前に石川県を旅行したときの写真をアップしておきます(笑)
「節約のためにあまり入浴できない!なかなか忙しくて入浴できない!」という方は、お休みの日に入浴するだけでも効果がありますよ✨
ぜひ、お風呂に浸かる習慣を取り入れてみて下さいね♨️