こんにちは!やましなおの整骨院です😌
ジブリアニメや『君の名は。』、『天気の子』の大ヒットで、アニメ映画も大々的に告知され、公開されることも多くなりましたね✨
最近だと、テレビで『聲(こえ)の形』が放送されていたので、ビックリしました(笑)
『君の名は。』と公開時期が一緒だったため、あまり話題になりませんでしたが、めっちゃ泣ける名作です!
機会があれば是非、観てみて下さいね🍀
というわけで今回は、まぁまぁアニメガチ勢(笑)だった私がチョイスする『気持ちよく感動できるアニメ映画3選』をご紹介!
バットエンドとか不幸で感動を誘うような「心がモヤモヤする映画」は、外しています😓
一般的にはあまり知られていなさそうな作品のを選んでみました😌
『天気の子』『君の名は。』のヒットで知られる”新海誠”が監督を務めた2013年公開の名作映画。
40分程度の短い映画なので、隙間時間でサクっと観れるのがいいんですよね✨
本作に限らず、新海誠監督の作品ですごい所は
- 登場人物の内に秘めている感情を「天気」などで写実に表現する
- 音楽へのリスペクトが凄い!曲が流れるタイミングと演出が完璧
なんです。
作画は、7年前の映画とは思えない美しさ(笑)
そして、なんといっても秦基博「Rain」が流れるラストシーンに注目して、観て頂きたいですね😭
『秒速5センチメートル』という新海誠監督作品のラストシーンも素晴らしいのですが、観終わった後の心地よさでは『言の葉の庭』を推します❗️
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など、人気アニメの脚本を担当した岡田麿里が、2018年に監督を務めた名作アニメ映画。
映画館で公開されていた時は、ファンタジーアドベンチャー系の映画だと思ってスルーしてたのですが、後から観たら全然違ったのでビックリしました(笑)
本作が描いている大きなポイントは
- 歳をとらない少女が、一人の「母親」として成長していく姿
- 「子供」が自立していく姿を見守る、「母親」としての立場と感情
ですかね。
つまり、「母親」の子育てに対する想いが、反映されている映画だと思いました。
ちょっとニュアンスは違いますが『おおかみこどもの雨と雪』を観た後の感動に、似ていたかなぁー
クライマックスまでの展開を壮大に描きたいという意図からか、正直「なんでこうなる?」と思う部分もあったのですが、、、(笑)
この映画を観返すたびに、母親は偉大だなぁと痛感します😢
◯蛍火の社(もり)へ
妖怪を題材にした人気漫画『夏目友人帳』で知られる緑川ゆきと、アニメ制作に関わったスタッフによる2011年の名作映画。
『言の葉の庭』と同じく45分程の短編映画なので、気軽に鑑賞することができますよ✨
本作の魅力は
- 切なくて、儚くて、でも淡く優しい。そんな素敵な恋物語
- 古き良き日本を感じる事ができる、風情のある夏の景色
ですね 。
『夏目友人帳』を観た方ならお馴染みの作画ですが、少し幼くも温かい猫写は、心にスッと染み込んできます 🍀
悲しい場面での登場人物の表情やワードチョイスって、大事なんだなぁと考えさせられた作品でした🤔
かなりマイナーな映画ですが、エンドロールまで余韻が残り、心温まるオススメの名作アニメです😭
・最後に
お盆休み後半は、家でゆっくり過ごす方も多いかと思いますので😌
たまには、涼しい部屋でアニメ映画でも観て、ちょっと感動、、、なんていうのも良いかもしれませんよ🌈✨
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