こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今回は、少し役立つヘルスケアの最新ニュース5選をご紹介!
2022年11月現在までに発表された健康に関する情報をいち早くお届けいたします📰
「健康に関する面白いニュースを知りたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
オモチャじゃない?睡眠用パズル
様々な生活用品を販売されている「株式会社コーマスジャパン」が
睡眠用パズル『PUZZLEEP(パズリープ)』を開発したというニュース。
一般的にパズルと聞けば、ジグソーパズルのようにピースを組み立てて遊ぶオモチャを思い浮かべる方が大半ではないでしょうか?
しかし、パズリープはただのオモチャではありません。
全長195cmにも及ぶ"眠れるパズル"は、硬さ・弾力・密度をバランス良く調整した3色のブロックで構成されており
ブロックを組み替えることで、自分の身体に合ったベッドを作り出せるわけです🧩
柔らかいマットレスは身体が沈み込んで、背中や腰に負担へかかってしまう恐れがありますし
マットレスが硬すぎると、リラックスして眠れなくなってしまうかもしれません。
身体の状態や寝相によって自由に組み替えられるパズリープを使えば、寝心地の変化にも対応できるのではないでしょうか😴
暇な時は普通のパズルとしても遊べそうですし、一石二鳥ですね(笑)
200万円でiPS細胞を作成・保管できる?
数年前には1億円相当の費用がかかると言われていた「iPS細胞」の作成・保管が、現在では200万円で出来るようになったというニュース。
そもそもiPS細胞は、体のあらゆる組織や臓器の細胞に変化できる可能性をもった多能性幹細胞です🧫
この多能性幹細胞は、ほぼ無限に増殖する能力を持っており
再生医療や新たな薬の開発への活用に期待されているわけですね。
iPS細胞使用後のリスクについては、解明されていない部分も多いですが
研究が進めば神経・心筋をはじめ、失われた臓器の復元も可能になるのではないでしょうか?
今後、iPS細胞を使用した際のリスク面とコスト面が更に改善されると
すべての人が自分のiPS細胞を所持し、再生医療を受ける!という時代がくるかもしれませんね
Appleが医療保険市場に参入?
PCやスマートフォンでお馴染み"Apple(アップル)"が、医療保険の市場にも参入するかも?というニュース。
近年、アップルはヘルスケア産業
とりわけ健康管理を紐付けたデバイスのリリースに力を入れています📱
例えば、アップルウォッチでは血圧や心電図・体温など
日常生活における健康データに加え、血糖値を測定も行えるようになりました。
心身に関するデータ収集からも
アップルが医療保険の市場で、優位に事業を展開することは十分可能だと思います😌
アップルの医療保険事業参入は、2024年頃と言われており
サービス事業だけでなく、健康面でもアップル経済圏が拡大していくかもしれません。
食品メーカーとホテルで睡眠サポート
眠りの質改善を目的とした睡眠サポートビジネスが食品メーカーとホテルなど、業種の垣根を越えて広がっているというニュース。
例えば、森永乳業と帝王プラザホテルはタッグを組み、快眠を体験できる宿泊プランを展開😴
睡眠の質を高めるチョコレート"GABA(ギャバ)"でお馴染みのグリコとハマチョウホテルも
期間限定で、上質な睡眠を提供する専用ルームを開設されています。
先進国を中心に実施された世界睡眠調査では、睡眠満足度が最下位だった日本💦
世界的にみても、約50%の方が睡眠で何かしらの悩みを抱えていると言われており
睡眠の質をサポートするビジネスは、今後ますます加熱していくかもしれません。
トヨタの「ウーブン・シティ」建設開始
トヨタ自動車が手掛ける次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」が、11月上旬にいよいよ建築本体工事を始めるというニュース。
ウーブン・シティは人工知能(AI)技術やロボットなどを活用し、人やモノがインターネットで繋がる社会を目指すプロジェクトです🤖
自動運転などのモビリティに加え
自動で食事の補充やゴミの処理を行なってくれる「スマートホーム」もウーブン・シティの特徴といえるでしょう。
都市の大きさは東京ディズニーランドの約1.5倍で、将来的には2,000人規模の方々が入居予定だそう😳
ウーブン・シティが開所すれば、老若男女のビッグデータが収集できるため
新たなサービスや製品開発がされに加速するかもしれません。
健康で豊かな未来への新たな一歩を踏み出したウーブン・シティ!
今後の展開にも注目していきましょう✨