こんにちは!やましなおの整骨院です😊
気候が変わりやすかったり
生活環境が変わったりすると
スッキリ寝れなくなったりしますよね💦
今回は、不眠でお悩みの方に
「日常生活で快眠を得るための方法」を
ご紹介します💤
<この記事はこんな方にオススメです!>
- 寝ようと思ってベットに入ってもなかなか寝れない
- しっかり寝たという実感がない、疲れがとれない
- 睡眠薬などは使いたくない
それではご覧ください。
【目次】
1、寝る一時間前はテレビやスマホを観ない
これ絶対やってる方多いと思います(笑)
深夜の時間帯は面白いテレビが多かったり
寝る前についついSNSをチェックしちゃったり、、、
めっちゃわかりますね(´・ω・`)
でも、快眠を得たいなら絶対駄目です❗️
”メラトニン”という脳から分泌されている
ホルモンがあるのをご存知でしょうか?
このメラトニンは体内時計に働きかけて
自然な眠りを誘ってくれるんです。
だからメラトニンは「睡眠ホルモン」とも
言われているんですね☝️
メラトニンの分泌を妨げてしまうのです。
つまり、光によって脳が起きてしまうんですね😳
メラトニンがもっとも分泌されるのは
夜間なので、ブルーライトは天敵なんです!
ですから寝る1時間前はブルーライトを
観ないように心がけましょう😌
それでも、観てしまうという方は(笑)
ブルーライトをカットしてくれるメガネや
保護フィルムなどを貼ると良いですよ✨
2、ストレスをためない習慣を作る
快眠できない日が続くとストレスがたまって
そのイライラで寝れないという悪循環が起こりますよね😥
実は、ストレスがたまると体内では
”コルチゾール”というホルモンが分泌されます。
だからコルチゾールは「ストレスホルモン」とも
呼ばれているんですね☝️
あっ!でも悪いホルモンじゃなくって。
コルチゾールは脂肪の分解や炎症を抑制してくれる
体にとっても良いホルモンなんです✨
問題は、ストレスを抱えることによって
本来、分泌量が少ないはずの夜の時間帯に
多くのコルチゾールが分泌されてしまうこと。
その影響で、脳が興奮してしまい
不眠の要因となってしまうのです😱
当然、悩みを抱えないのが一番なのですが
生きていて「まーたくストレスなし!」は難しいですよね(笑)
ですから就寝につく30分前に
”寝るための習慣”を作って頂きたいのです🍀
【例えば】
- ヨガなど激しくない運動をする
- 難しくない小説などの本を読む
- 好きなアロマを焚いてみる
など、自分がリラックスできる好きな習慣を取り入れ
脳に寝るためのサインを送ってあげましょう!
あ、でも興奮するようなことはダメですよ(笑)
ちなみに私がオススメの習慣は😌
〇好きな香りを焚く
嗅覚は、睡眠効果を実感しやすい
と言われています。
アロマやお香など
なんでもいいんですが
特に好きな香りがないって方は
リラックス作用のあるラベンダーの香りが
オススメですね🌸
〇自然の音楽を聴く
人は完全な無音の状態より
自然の音が流れているほうが🌿
リラックス効果のある”アルファ波”が
でやすいと言われています。
確かに、雨の日のほうがよく眠れた
ということもありますよね☂️
ですから、寝る前には
自然の音楽を聴くことも効果的なんです🎵
〇抱き枕を活用する
寝る前の習慣ではないのですが(笑)
肌ざわりのよい抱き枕やフワフワしたぬいぐるみなどは
リラックスするためにとても有効なアイテムです。
寝るときに、心が落ち着くアイテムを使えば
ぐっすり眠れるキッカケを作ってくれますよ💤
ぜひ、自分のお気に入りの枕を探してみて下さいね😁
3、眠りを助けてくれる食事を食べる
寝る前の飲食は、睡眠の妨げになります(´・ω・`)
よって
就寝の3時間前には、何も食べないのが理想
と言われています🍽
でも仕事や家事、部活動なんかをしていたら
そんなの絶対無理ですよね(笑)
そこで
私がオススメするのは
トリプトファンを摂取することにより
ホルモンを脳内で増やしてくれるんです✨
【トリプトファンが多く含まれている食材】
- 豆腐、納豆、味噌などの大豆製品
- チーズ、牛乳、ヨーグルトなどの乳製品
- その他:ごま、ピーナッツ、卵、バナナ
などが挙げられます🤓
夕食には、できるだけトリプトファンが
多く含まれている食事を取り入れましょう!
きっと快眠の手助けをしてくれますよ🌈✨
まとめ
いかがでしたか?
睡眠の目的は体を
休ませることだけではありません。
実は、体の消費エネルギーの20%は
脳であると言われているんです🧐
つまり、仕事終わりには
脳もすごく疲れているんですね💦
なので
日常生活から快眠を得るための方法を取り入れ
脳もしっかり休ませてあげましょう🍀
寝てる間の身体の痛みは、コチラで解決✨🌈