こんにちは!やましなおの整骨院です😊
今年の梅雨は長いそうですよ😓
特に西日本は、大雨に警戒が必要なようです。
一昨年前は、川が氾濫しそうなくらいの
大雨だったので、今年も気をつけないとですね💦
さて、今回はそんな雨の日にこそ聴いて頂きたい
ジブリジャス3選をご紹介します🍀
何を隠そう私は
10代の頃からジブリ映画🌱
そして
久石譲氏の大ファンでございますから。
大船にのtt、、、
いや
「天空の城ラピュタ」に出てきた飛行船
”ゴリアテ”に乗ったつもりで(笑)
※写真はイメージです
ステキな音色に癒されて下さいね✨
【目次】
『あの夏へ』(千と千尋の神隠しより)
韓国でも大人気のトラックメーカー
”DJ sal”によるジャズアレンジです🎵
とある街に転校してきた少女とその家族が
神様たちの世界に迷い込んじゃうお話ですね☝️
2001年の夏に公開されて
確か、母と弟と3人で映画館に行ったのかな、、、
私が小学校6年生の頃ですね(笑)
映画の帰りにゲリラ豪雨にあいまして☔️
夏の雨といえば
真っ先に『あの夏へ』がでてきました(笑)
salのアレンジでも冒頭で雨の音が聴き取れますね🌧
ちなみに原曲が流れる
千と千尋で一番好きなシーンがコレ!!
少女(千尋)のことを助けてくれたハクという少年が
慣れない環境で元気のない千尋のために
おにぎりを作ってあげるところ🍙
ハク「千尋の元気が出るようにまじないをかけて作ったんだ。お食べ」
千尋は、我慢してた感情を抑えきれなくなって
泣いちゃうんですけど、、、
いつも一緒に泣いちゃうんですよね(笑)
もし「千と千尋の神隠し」を
観ていないという方がいらっしゃれば
ぜひ一度観て頂きたいです!
『あの夏へ』もきっと好きになると思いますよ🌈
『マルコとジーナ』(紅の豚より)
こちらもDJ salによるジャズアレンジ。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」で有名な
深紅の飛行艇を操る豚”ポルコ・ロッソ”の物語。
ポルコは元々、イタリア空軍のエースで
その時は人間の姿をしていました❗️
人間の頃の名前は”マルコ・パゴット”なんです。
戦場で仲間を失い
一人生き残ってしまったマルコは
自ら豚になる魔法をかけ🐷
ポルコ・ロッソ(イタリア語で紅の豚)と名乗るんですね🧐
そんな彼の昔馴染みで「マルコ」と本名を呼ぶ人物が
ホテルを営む女性実業家の”マダム・ジーナ”です。
そんな二人の名前がタイトルになった
『マルコとジーナ』という楽曲には
- 男と女の微妙な関係
- 背負った命の数
- 生き残った自分を恥じる気持ち
- 戦争が嫌い
- だけど戦闘機に乗るのはやめられない
- 男のロマン
が詰まっていました。
それは、まるで心の中を表現した嵐のようで
激しい雨の日には、この曲が聴きたくなります⛈
戦争は嫌いだけど飛行艇は大好きという
矛盾と葛藤が豚という容姿にあらわれてるんですね🤔
この映画の時代背景は
”世界大恐慌”のイタリアなのです。
ぶっちゃけ
子供の頃にテレビで観た時は
「ちょーつまんない」と思ってました(笑)
時代背景、戦争とロマン、矛盾と葛藤。
「紅の豚」は大人になったからこそ
面白さがわかる映画です✨
ちなみに、ヒロインのジーナは
原作には登場しない映画オリジナルのキャラでした😳
劇中でジーナが歌ったこの曲は
「儚い命」と「失恋」の”悲しみ”をつづった
フランスのシャンソンを代表する楽曲です。
『風のとおり道』(となりのトトロより)
幼い頃からジャズやクラシックの英才教育を受けていた
シアトル出身、日本在住のトラックメーカー”Marcus D”のアレンジ。
スタジオジブリのシンボルマークでもある
言わずと知れた名作中の名作ですよね✨
映画のポスターにも描かれている
トトロと少女たち(サツキ、メイ)が
雨降りのバス停で、バスを待つシーン☂️
あのシーンがすごく印象に残っていて
雨降りの日は『風のとおり道』が聴きたくなります🌈
「となりのトトロ」は
昭和30年代の埼玉県所沢市が
舞台になっているようですね。
1963年に起きた”狭山事件(さやまじけん)”と
物語に重なる点があることから
トトロが、実は恐い話ではないかという
都市伝説が話題にもなりました😨
宮崎駿監督が
「現在では主人公も嫁いで元気に暮らしている」
と言及されており
一安心したことを覚えています(笑)
どうぞ安心してご覧ください(笑)
それにしても都市伝説で
共通点を見つける方の洞察力って
ホントにすごいなーと感心します❗️
おや、、、
雨があがりそうですね🌥
では、最後はこの曲で😌
あなたの歩む道が照らされますように✨🌈